
5.アブ・メナ 参考:世界遺産HP
この初期キリスト教の聖なる都市の教会、洗礼堂、バシリカ、公共
の建物、街路、修道院、家々と工房は、紀元296年に亡くなった
アレキサンドリアの聖メナの墓の上に建てられました。

アブ・メナ聖堂 |

アブ・メナ聖堂 |

アブ・メナ修道院 |

聖メナス |

アブ・メナ遺跡 |

アブ・メナ遺跡 |
聖メナ
3世紀ディオクレティアヌス帝時代の兵士であったメナは、キリスト教徒迫害の命を受けるも
それに逆らい、砂漠に逃亡した。逃亡生活の間に、殉教者の像を見てキリスト教に改宗、のちに
小アジア(トルコ)で殉教した。
彼の遺体は故郷であるエジプトに持ち帰られ、弟子達は遺体をらくだに乗せ西方砂漠へと
向かった。ある地点に来るとらくだは足を止め、そこから先に動こうとしなくなった。そこで弟子達
はメナをそこに埋葬した。
しばらくして、羊飼いの少年が連れていた1頭の皮膚病の羊が、誤ってメナ埋葬場所にある沼
に落っこちたら、皮膚病がきれいに治った。奇跡の噂は広がり、ハンセン病にかかっていた
ビザンツの王女もやってきた。夢枕にメナが立ち、王女の病気は完治した。
4世紀からこの地に教会などが建設され、礼拝堂、巡礼霊堂、記念墓地、アトリウムなどの
諸施設がある大巡礼センターとなった。
9世紀のイスラム征服と、度重なる地震により衰退し、廃墟となったのを1959年大司教
キュリロス6世により再建された。 |
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